1月最後の週末の2日間、ヤンゴンの国立公園内にある会場でJAPAN TOY MUSEUMを開催しました。
これは、東京おもちゃ美術館と共同開催する初の試みで、日本の良質な木のおもちゃをミャンマーの方たちに紹介し、日本の豊かな遊び文化をミャンマーの子どもたちに届けることを目的に企画された取り組みです。
2016年からBAJは「Book & Toyプロジェクト」を開始、東京おもちゃ美術館と協働で良質な図書と玩具が詰まったミニライブラリーをミャンマーの僻地の小学校へ届ける活動をおこなってきました。
100校を目標に始まった活動も2019年1月には90校を迎え、目標の達成が間近となりました。
そこで、「Book & Toyプロジェクト」の次なるステップとして、ミャンマーでの移動型おもちゃ美術館開催を企画したのが始まりです。
2日間で1, 000人を超える方たちにお越しいただき、イベントは大盛況となりました。
今回は日本からおもちゃコンサルタント、おもちゃ学芸員も参加し、日本の伝承遊びの実演などでイベントを盛り上げてくださいました。
当日は赤ちゃんから大人まで多くの方にお越しいただき、木のおもちゃや伝統玩具に対する関心の高さが伺われました。
1月最後の週末の2日間、ヤンゴンの国立公園内にある会場でJAPAN TOY MUSEUMを開催しました。
これは、東京おもちゃ美術館と共同開催する初の試みで、日本の良質な木のおもちゃをミャンマーの方たちに紹介し、日本の豊かな遊び文化をミャンマーの子どもたちに届けることを目的に企画された取り組みです。
そこで、「Book & Toyプロジェクト」の次なるステップとして、ミャンマーでの移動型おもちゃ美術館開催を企画したのが始まりです。
2日間で1, 000人を超える方たちにお越しいただき、イベントは大盛況となりました。
今回は日本からおもちゃコンサルタント、おもちゃ学芸員も参加し、日本の伝承遊びの実演などでイベントを盛り上げてくださいました。
当日は赤ちゃんから大人まで多くの方にお越しいただき、木のおもちゃや伝統玩具に対する関心の高さが伺われました。